明照福祉会とは
「人々の幸せな暮らしを支える~明照福祉会が関わることで、人々の生活や地域が豊かになる~」
この理念の元、宮崎市佐土原町を中心に、児童・高齢・障がいに関する福祉事業を行っています。
「福祉」とは人々の「幸せ」であり、「福祉の仕事」は人々が幸せに暮らしていくことを支えることです。それぞれの時代において、優先して取り組むべき福祉的課題は異なりますが、「人々の幸せな暮らしを支える」という考え方は、どの時代においても共通する、変わることのない考え方です。
私たち明照福祉会は、この理念を大切にしながら、「明照福祉会が関わることで、人々の生活や地域が豊かになる」組織を目指して、真摯に福祉事業に向き合っていきます。
法人名 | 社会福祉法人・明照福祉会(めいしょうふくしかい) |
創業 | 昭和48年4月1日 |
法人化 | 昭和49年11月28日 |
代表者 | 吉田 雅憲 |
住所 | 宮崎市佐土原町下田島4582番地2 |
職員数 | 156名(令和3年4月1日現在) |
沿革
年月 | 概要 |
昭和48年4月1日 | 佐土原町下田島4558番地2に明照保育園を開園。 |
昭和49年11月28日 | 厚生大臣より社会福祉法人明照保育園として認可される。 |
平成7年3月 | 明照デイサービスセンターを佐土原町からの受託事業として設置・開所。 |
平成7年10月 | 佐土原町第二在宅介護支援センターを佐土原町からの受託事業として設置・開所。 |
平成11年10月 | 法人名を「明照保育園」から「明照福祉会」へ変更。 |
平成12年4月 | 明照デイサービスセンターと明照ヘルパーステーションが佐土原町からの受託事業から、それぞれ介護保険制度における通所介護事業所を訪問介護事業所に移行。佐土原町第二在宅介護支援センターで居宅介護支援事業を開始。 |
平成13年4月 | 明照保育園に佐土原町からの受託事業として明照児童クラブを併設。 |
平成17年4月 | 原口こども園を開園。 |
平成18年4月 | 知的障害者通所授産施設那珂の郷を開所。ひだまりデイサービスセンター(通所介護事業所)を開所。 |
平成18年5月 | デイサービスセンターひだまり2号館(通所介護事業所)開所。 |
平成19年4月 | 明照児童クラブが佐土原小学校内に移転し「佐土原児童クラブ」となる。 |
平成21年1月 | ひだまり柳丸館(デイサービスセンター、住宅型有料老人ホーム)を開所。 |
平成23年4月 | 佐土原保育園を開園。 「知的障害者授産施設那珂の郷」が障害者自立支援法に基づく事業(就労継続支援B型、就労移行支援、生活介護)に移行したことに伴い施設名を「那珂の郷」に変更。 |
平成25年5月 | 明照デイサービスセンターで配食サービスを開始。 |
平成26年4月 | 那珂の郷で相談支援事業を開始。 「佐土原町第二在宅介護支援センター」の名称を「相談支援センター明照」に「変更し、那珂の郷の相談支援事業を移管。 |
平成28年4月 | 明照ヘルパーステーションで障がい福祉サービス(居宅介護事業、同行援護事業、行動援護事業)を開始。 |
平成29年1月 | グループホーム明照で、認知症対応型通所介護事業を開始。 |
平成29年4月 | 原口保育園が幼保連携型認定こども園に移行し、「原口こども園」となる。 |
平成30年4月 | 放課後等デイサービスはるぐちを開所。 |
令和2年3月 | サン・テラス(那珂の郷の就労継続支援B型事業のサテライト事業所)を開所 |
令和4年12月 | 障害グループホーム ならの木を開所。 |
令和5年3月 | 有料老人ホーム 結テラスを開所。 |